ジョブナビネットは、「医療・福祉の専門資格を有する求職者」と「求人者」を直接つなぐことをサポートする求人サイトです。
ジョブナビネットに登録しているクリニックや介護・福祉施設などの専門職求人を掲載しています。
人材紹介（職業紹介）から「直接応募」へ
インターネットで求人を調べてみると、ハローワークから求人情報を転載している人材紹介会社のサイトばかりが出てきます。
求人情報の詳細を確認しようとクリックすると会員登録を促されるというパターンが主流になっています。
そのまま登録すると、担当者から職業紹介が入る仕組みになっています。
求人内容について知りたい事があれば、人材紹介会社の担当者に問い合わせます。
それに対して、ジョブナビネットの掲載求人は全て、各施設の採用担当者が責任を持って投稿した公式の求人票であり、さらに、不明な点は直接お問合せが可能となっています。
求人応募についても、求人票の下方に設置されているフォームからサクッと応募できます。
直接応募でミスマッチを低減
ジョブナビネットが「紹介」ではなく、「直接応募」にこだわる理由は、ミスマッチにより転職後に後悔したり、早期離職にならないようにするためです。
ジョブナビネットの特徴は、
- 掲載求人は、公式の求人票であること。
- 「事業者が求めている人」が具体的に分かる求人票になっていること。
- 会員登録不要で、直接応募（お問合せ・職場見学を含む）ができること。
この三つです。
職業紹介経由はミスマッチが起こりやすい！
職業紹介（人材紹介会社）を使うのは「楽」ですが、実はミスマッチが起こりやすく離職率が高いとされています。
ミスマッチが起こりやすい背景として、いくつかの理由が考えられます。
- 人材紹介を受け付けている施設の求人を中心に紹介している。希望条件にマッチしていても人材紹介を受け付けていない場合は紹介されない。
- 公式の求人票ではなく、第三者が収集した情報を提供している。（入職前に聞いていたことと実際にズレが生じやすい。）
- 医療従事者ではない第三者が介在しているので、紹介されたお仕事が、本来やりたかった業務であるかについての確認が難しい。
- キャリアコンサルタントは、転職させないと利益が出ないため、転職を急かされたり転職ありきで対応されている。
ジョブナビネットの結論としては、求職者と求人者が直接つながることが、「良い転職・良い採用」に直結すると考えています。
最後に
ジョブナビネットは、「良い人材を求めている人」と「自分に合った良い職を探している人」が直接つながることをお手伝いするためのサービスです。
第三者を挟まずに、直接つながることでミスマッチのリスクを可能な限り低減します。
また、求人事業者にとっては、人材紹介会社に払う大きな採用コストを削減します。
これらが、各事業者や一人一人の働く個人にとっても、医療・福祉領域全体にとっても発展につながると考えていますので、できるだけ多くの方にジョブナビネットを使って頂けると幸いです。
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採用担当者へのご案内
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